あひみての

ただただふざけ倒しております。

ゴールテープとスタートライン

JO1 1ST FANMEETINGに行ってきました!(2/1 2部)
 
パフォーマンスありトークありゲームコーナーありと、贅沢で素敵な時間でした。
 
いちばんビックリしたのが、彼らがちゃんとアイドルになっていたことです。
日プ開始時は、(一部の子たちは出来上がっていたけれど!)技術はあってもアイドルとして完成されていたかというと微妙でしたよね。その子達がどんどん自信をつけたり時には挫折したりしながら成長していく姿はもちろん楽しかったんだけど。
 
しかし久しぶりに見た*1ステージに経つ彼らは、ちゃんと「アイドル」に成っていました。覚悟とか自覚とかも芽生えたのだと思うし、立ち振る舞いも洗練されたと思います。
 
やはり立場は人を変えるのでしょうね。
もちろん想像を絶するほどの努力をしているとは思いますが、あそこまで人を変えてしまう立場とは…とんでもないところに彼らは到達し、これからも登りつめていくんだなあとステージを見ながらため息をついてしまいました。
 
特に豆ちゃんの成長凄すぎましたね?なんなんあれ?あんな成長見せられたらキレますよ!?!?!?!?(!?)
 
この間の夏まで岡山の純朴ボーイだったのにさあ、、、
今じゃ10人くらいのお姉さんを取っかえ引っ変えしてそうな顔しちゃって、、、(最低な思考)
先日のブログ(★)に、「豆ちゃんを見てると自分の中の岡山の女子高生の人格が目覚める」と書きましたが、圧倒的成長をした豆ちゃんを目の前にした時、私の中の女子高生の儚い初恋は散りました。あと、同ブログに豆ちゃんの顔がギラギラにならないうちにスイーツ映画の当て馬役やって欲しい願望も垂れ流しにしてましたけど、豆ちゃんの成長が早すぎて時代が着いていけてないもんね!恐るべし、豆原一成。
 
レポは探せばたくさんあるので、感想だけちょっと書いておこうと思います。前述した豆ちゃんの成長も衝撃だったんですけど、佐藤景瑚くんことサケイ(逆)があんなに可愛い生き物だって知らなくて心臓止まりました。
だってこの前まで俺の人生スーパーイージーモードですけど?(偏見)みたいな顔してたじゃん、、、?急にきゅるきゅるな顔して自信なさげに喋られたら、、、ん〜~~~~保護です!!!!!!!!!!!!!!!!!ジェラピケ着てあったかくして寝て!!!!!!!!!!!!野菜も食べて!手洗いうがいして!!!!!!!!!!!!!!
 
…推しの話もしておこ。
いつか書きましたが(★)日プ時代の3pickくらいは散ったので明確な推しがいないんですよね(推しを決めるブログを書いたのに今になっても決まってない)。
鶴房さんか河野ジュンキで迷い中です。
 
鶴房・マイルドヤンキー・汐恩(勝手にミドルネーム足すな)は脚長過ぎるためか意味わからん組み方してて笑いました。脚長すぎると扱いきれないのかなあ。
あと相変わらずバチバチの目してて愛しました。愛しました。
 
河野ジュンキはやっぱりひたすらに陽キャ異世界の人でした。生まれ変わったら付き合いたいです。いや付き合えなくてもいいから大学で同じサークルになって飲み会とか行きたいなあ、、、
勝手な想像ですけど彼は距離感バカで人たらしだから平気で回し飲みとかしそう。話す時顔近そう。
帰り道、後ろから自転車来てるのに気づかず歩いてたら腰グッて引き寄せてくれそう。恋じゃん、、、?(ここまで全て妄想)
 
そして細かいことは覚えていないのですが、與那城さんに求婚されたので結婚しました。(?)
なので今日から早速與那城さんの妻として生き始めたらQOL爆上がりです。はい。與那城と呼んでください。(大迷惑)
與那城さんのためにささみ茹でたい人生だったな。鶏もも肉か鶏胸肉買うかでプチ喧嘩したいな。與那城さんが自分のご褒美に買ったアイスとか食べてささやかな仕返しがしたいな。*2
ということで與那城さんは推しじゃないですが旦那です。
 
 
さて、そんな楽しい楽しいファンミーティング(横道に逸れて妄想の話ばっかりしたけど!)でしたが、時々しんみりしてしまうことがありました。
河野ジュンキと與那城さんが歌うたび、彼らと一緒にいた優しくてちょっとポンコツで笑顔が素敵な彼を思い出してしまったり。
アンコール最後のツカメを聴いた時、わたしが今まで狂ったように聴いてきたツカメとは違ってて、当然のことなのに、PRODUCE101JAPANは本当に終わってしまったんだと切なくなったりして。
 
思い返せば番組が始まってから半年も経っていないんですよね。私なんか家でゴロゴロしながらポテチ食べてキャーキャー言って、朝欠伸しながら通勤中に投票して、最終回見ながらビール飲んでピザとケーキ食べてただけだから悲しむ権利も無いのかもしれないけれど、それでもやっぱりこんな私にとってもかけがえのない時間だったんですよ。
 
それが本当に、終わってしまった。ずっとわかってた事なのに。
 
JO1の無限の可能性や未来に心躍らせつつ、PRODUCE101JAPANという機会では夢を叶えられなかった全ての練習生に思いを馳せた夜でした。
 
 
「僕をトップへ連れて行って」と歌った彼らは、ファンとともにトップへ登りつめ夢を叶えました。
ファンミーティングの挨拶で、彼らが切実な顔でファンへの感謝を語っていたのは、彼らがどんなに努力をしても投票がなければその場にいられなかったことを痛いほどわかっていたから。文字通りその場がファンが連れて来てくれたステージだと知っていたからだと思います。
 
これからはきっと、彼らをトップへ連れて行ってくれるのはファンではなく、彼ら自身。
投票で彼らとの繋がりを感じていたわたしは他人に戻ります。これからも応援するけれど、もうこんなに直接的に彼らに貢献することはできないので。(ある意味普通のアイドルとファンの関係に戻ったといえますね)
ただ、売り上げに貢献することは出来ますのでとりあえず3/4発売のデビューシングルを予約しましょう!!!!!!必見必聴な伝説の始まりですから。
 
さあ、これから始まるJO1の未来が幸せ溢れるものでありますように。
健康で、たくさんの人に愛され、死ぬまで幸せな彼らでいられますように。
 
 
追記:
インスタのファンレターお礼ストーリー見ました、、、?あんなに愛しそうな顔でファンレターを見つめるなんて反則じゃん、、、。ずるい。
わたしファンレターに関しては最早卒論か?て量を書いてしまいそうなので自重してますがあんなに喜んでくれるなら書こうかな、、、
それにしても木全のストーリーにラブリーなうさぎのgif貼られててニコニコしてしまった。あと旦那(與那城さん)の目がセクシー過ぎて逮捕しました。
 
 
 
 
 
 

*1:よく考えたらそんな久しぶりでもない

*2:彼がアイスとか買う人間なのかは知らん