あひみての

ただただふざけ倒しております。

2020年1月13日

わたし的flumpoolとの2019年はそれはそれは最高のものでしたが、
思い返せばとんでもないツイートから幕を開けました。

 
備忘録的なブログはこちら↓

shiromoufu0125.hatenablog.com

 
奇跡みたいな青空の下、山村さんの力強い声を聴いて拳を勢いよく挙げたくなるほど嬉しかったのが昨日のことのようです。
 
…というブログは本当は2019年のうちに書いておくべきなんですよね。
CDJやら城ホールライブやらの後、色々考えたりジャニーズカウントダウン見たりお寿司食べたり昼寝したりしたらこんなタイミングになってしまいました。今年も相変わらず、計画性の無い感じで生きてます。
 
 
CDJ、インフルエンザに感染するのではないかと怯えながら参加していましたが、flumpoolはやっぱりかっこよくて(他人のわたしが胸張りたくなるくらいかっこよかった)素敵なステージを見ることが出来て本当に良かったです。
 
「みんな見に来るか不安o( ›_‹ )o」みたいなツイートしてたのに蓋を開けてみたら入場規制かかってたらしいのはさすがに笑いましたけど!!!
 
CDJ翌日の大阪城ホール、超楽しくて勝手に一日早く年越した気分でした。
復活イヤーの締めくくりで、活動休止に伴って中止になったいくつかの公演の最後のひとつで、メモリアルな要素が沢山あったのですが、ライブ中にあんまりそういうこと言わないのですっかり忘れてました。
メモリアルとかそういうこと関係なく心震わされるのはすごいですね。
 
果たして本人達がどのような思いでライブに臨んだのか全てを知ることはできませんが、企画による選抜曲や新曲も合わせて、これまでの集大成的な(ベストアルバム出したあとのツアーのような、盆と正月とクリスマスとバレンタインとハロウィンが一緒に来ちゃったみたいな)セットリストでした。
 
大阪城ホールで一公演だけだからこそできたセットリストかもしれませんが、もったいないから東京ドームで特効バチバチに炊いてやって欲しいです!
お願い!一回だけ!一回だけでいいので東京ドームでライブしてください!チケ代¥20000でいいから!!!
 
…はい。(?)
本日flumpoolはめでたく結成13周年、復活から1周年を迎えます。
ラッキーなことに、13年の中の多くの時間を見てくることができました。
その間、flumpoolをめちゃめちゃ好きな時期があったり、そうでもない時期があったり様々でしたが、今年もこうして彼らの過去と未来に勝手に思いを馳せているわけです。
 
熱しやすく冷めやすいわたしが彼らをここまで応援できたのには、色んな理由があります。
音楽的なことは何もわからないけれど、彼らの音楽が好きです。
そんな音楽に自分が精神的に幼くて人生に慣れない時にたくさん助けて貰った恩があるし、長く応援し続けてきた情もあります。
本人達が楽しそうにしてるのが面白いなと思うし、普通に顔も好きです。
 
ただ大きい理由のひとつは、尊敬かなと思ってます。
今のわたしと同じかもう少し若い歳で東京へ出てきて、(たぶん)よく分からないまま色んな大人の運命とまあまあのお金がかかったプロジェクトの真ん中に置かれ、わけも分からないうちに売れて、やりたくないこともやらされ、顔も名前も知らん他人の人生を背負ってしまいながらも13年バンドをやってるんですよね。
13年のうち、わたしにはわからない辛さも苦しみもきっとあっただろうと思いますが、それでも誰かを救い、時には誰かの幸せを祈ってた。
この一年の復活劇も踏まえて、彼らは強くカッコいい大人だと感じました。だから普通に尊敬します。
 
わたしは、flumpoolを聴いて、見て、感じて、尊敬している瞬間が幸せです。
自分の幸せのためだけに彼らを応援します。
 
彼らも、(今までもそうだったかもしれないけれど)彼らの幸せを追い求めていく未来にしてほしいです。
その幸せがこれからもflumpoolを続けていく事だったら嬉しいです。
彼らとわたしのお互いの幸せが重なる日々がもう少しだけでも続いてほしいなと思う、今年の1月13日でした。
 
 
…それにしても素晴らしいライブができて超メモリアルイヤーというおまけつきだったのに、ベストアーティストにもMステスーパーライブにも紅白にもflumpoolが呼ばれなかった世界は正直狂ってるなと思います!!!(いきなりキレる若者)*1
 
 

*1:呼ばれてたけどなんやかんやで無理だったことを願おう